Lineup
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911カレラT(991.2)RHD PDK スポーツデザインPKG リアアクスル

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991型の集大成!カレラTの登場です!スポーツデザインパッケージ装着車なのでフロントバンパーも リアスポイラーも他のとは雰囲気が違います!! 

装備詳細

  • 年式 2018年
  • 走行距離 6500km
  • ボディカラー キャララホワイトメタリック
  • インテリアカラー カレラTインテリアパッケージ
  • 乗車定員 4名
  • 登録年 2018年11月
  • 車検 R7年12月
  • 修復歴 なし
  • グレード カレラT
  • ワンオーナー -

スペック

  • ミッション 7速PDK
  • 最高出力 370ps
  • 型式 ABA-991J4
  • 使用燃料 ハイオク
  • 駆動方式 2WD
  • エンジン 水平対向6気筒
  • 過給器 ターボ
  • 排気量 3,000cc
  • 車両重量 1500kg
  • 特別装備 PASM スポーツシャーシ リアアクスルステアリング LEDヘッドライト(ブラック)アルミペダル BOSEサウンド 

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ポルシェの軽量化に対する拘り‥

NEW RELEASE 】 T. 実は、1968年に誕生して73年にカレラが復活してからは姿を消していたグレードである。 ポルシェ912に変わる廉価版として発売され、足回りのスタビライザーは外され、エンジン内部に使用する部品の材質を変更、内装もプラスチックやビニールレザーなどを多用してコストダウンに努めた。しかしこれは単に911を普及する目的ではなく、レース車輛への改造を念頭に入れた物でもあった。レース用に交換、省略される部品は予めコストを抑えて、逆にレギュレーションで交換が許されないシリンダーヘッド、バルブ系などは上位グレードと共通させていた。多くのプライベーターはこのTをレースに参加させていた事から(ツーリングクラス) Tはツーリングとも読める。 それから50年の時を超えて“T”が復活する事になる。 残念ながら日本仕様はPDKのみなので、20kg程度の軽量化にとどまったが、GT3同様のナイロンベルトのインナードアハンドルを始め、リアウィンドウとサイドウィンドウは軽量強化ガラス、ボディ内部の吸音材も省略されている。 正直なところ試乗での軽量化の恩恵は感じなかったが、吸音材省力が功を奏して、後期型ターボの少々寂しいエンジンサウンドが明らかに大きくなっている事が分かる。 “エンジンサウンドは前期だな” との声が多いが、これなら前期推しのポルシェファンも納得出来るかもしれない。 もちろん後期型の強烈なエンジンパフォーマンスと明らかにアップデートされた足回りのフィーリングは後期のアドバンテージと言える。 そこを狙ったかどうかは不明だが、カレラT… いいかも。

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