2022.01.23

話題の1台をご紹介 911EDTION 50Years Porsche Design!

 

皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、先日ポルシェより特別な911が発表されましたが、ご存じですか?

911タルガGTSをベースに限定数は750台となります。

その気になる車両の詳細ですが、フェルディナント・ポルシェの孫、ポルシェ356の生みの親フェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェ(フェリー)の長男として生まれ、自身も911のデザイナーであり、ポルシェデザインの創業者”フェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ氏に敬意を表して発売される特別な1台となります。

1972年に彼がデザインした伝説の腕時計”クロノグラフⅠ”と同じカラーに塗装され、タルガのアイコンであるタルガロールバーも、レーザー加工施したサテンプラチナ仕上げとなっている。当時のタルガ(1972年)がブラッシュステンレススチールだったオリジナルのクラシックモデルの新解釈としています。

その他には、マットブラック仕上げの”targa”ロゴや、リアエンジンカバーグリルにF.A.ポルシェのシグネチャーと”Porsche Design 50th Anniversary エンブレム、黒と白のチェック柄のSport-Texシートセンターや標準装備となるスポーツクロノパッケージもレッドの秒針のポルシェデザインサブセカンド採用されている。

 

なお、ポルシェクラシックでは、ポルシェデザイン50周年を祝うプロジェクトとして、ポルシェデザインが設立された1972年の911S2.4タルガをベースに2年かけてレストアを行ってきました。それはポルシェクラシックの責任者”ウルリケ・ルッツ氏”が911エディション50thポルシェデザインに歴史的な対比となるモデルを創り出すことが目的だと説明をしています。

 

 

と、ポルシェデザインを記念して発売される911 Edition 50 Years Porsche Design. ただえさえお洒落でかっこいいタルガ4GTSなのにこんなにシックでセンスが溢れるコーディネイトされたら、ポルシェファンなら誰でも手に入れたくなりますよね。

 

1972年

 

なにを隠そう店主が生まれた年でございます。なにか運命的なもの感じマス。

 

ONE of 750.

 

欲しい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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