2025.10.24
皆様こんにちは。
メディエイトカーズ メディア担当の伊藤朱那です。今回は在庫車両の紹介記事になります。
今回紹介するお車は911Targa4GTS(991.2)です!

・911Targaとは?

ポルシェ911タルガは、1965年9月のフランクフルト国際モーターショーで世界初の「安全なカブリオレ」として発表されました。当時、米国でカブリオレの安全基準強化が議論されており、コンバーチブル禁止の懸念から、固定式ロールバーを備えたデザインが採用されました。これにより、クーペでもカブリオレでもない独自のスタイルが生まれました。

タルガの名前は、ポルシェが何度も勝利したイタリアのタルガ・フローリオレースに由来します。

991世代では2014年1月にタルガを発表。
クラシックなワイドタルガバー、移動式ルーフセクション、ラップアラウンドリアウィンドウを復活させ、ボタン一つで自動開閉。1965年のオリジナルを現代的に再解釈しており、瞬く間に人気車種となりました。以降の992でもさらに洗練されたデザインで進化を続けています。
・991.2GTSについて

GTSというグレードは様々なグレードのいいとこ取り的な存在で、まさにスイートスポット。迷ったら選んでおけば間違いないと言っても過言ではありません。
991.2の3.0Lツインターボエンジンは、ダウンサイジングながら自然吸気時代の3.8Lエンジン(991.1 GTSの430PS)を上回る450PSを発生します。低回転から発生する大トルクは日常領域でも扱いやすくちょっとした合流の時などにスッと加速できます。
ターボラグも最小限になっており、クセのない味付けはさすがです。Sportモードに変更すればアクセルオフでバブリングの演出も行われ刺激的な側面もあります。

GTSになると、スポーツクロノパッケージ、スポーツエグゾーストなどの走りに直結するオプションが標準装備になるのも嬉しいところ。

内装もRACE-TEX(アルカンターラ)とレザーのコンビになり高級感とレーシーな雰囲気に包まれています。
GT3等のハードさは避けつつ、911の本質が凝縮されているこのGTSというモデルは自信を持って万人にお勧めできます。そこにタルガの希少性、エレガントさを詰め込み、全てを兼ね備えたこのTarga4GTSはまさに通好みな一台。






- エンジン: 3.0L 水平対向6気筒ツインターボ
- 最高出力: 450PS @ 6,500 rpm
- 最大トルク: 550 Nm @ 2,150-5,000 rpm
- 最高回転数: 7,200 rpm
- トランスミッション: 7速PDK
- 0-100km/h加速: 4.1秒
- 最高速度 308km/h
- サスペンション: PASMスポーツサスペンション(10 mmローダウン)
- ブレーキ: フロント408 mm(6ピストン)、リア380 mm(4ピストン)