2025.08.26

 

ポルシェ911。時代とともに進化を続けながらも、ファンの心を掴んで離さない永遠のスポーツカー。その中でも、2016年のマイナーチェンジで誕生した991後期型(991.2)は、発売当初から賛否が分かれた特別な存在です。

自然吸気からターボエンジンへ。伝統を重んじるファンにとって大きな転換点となり、しばらくは前期型(NAモデル)の人気が後期型を上回るほどでした。しかし、現行の992型が同じ3.0Lターボを受け継いだ今、991.2の完成度が再び見直されています。

ターボ化で得た進化

この2018年式911カレラに搭載される3.0L水平対向6気筒ターボは、ターボラグを感じさせないスムーズなレスポンスと、厚みのあるトルクが魅力。街乗りからワインディング、そしてサーキットまで、どのシーンでも「欲しい力」を瞬時に引き出してくれるエンジンです。

フェイスリフトによって洗練されたフロントマスク、そしてよりしなやかになったサスペンションがもたらす乗り心地。992型のワイドボディが放つ迫力とは対照的に、コンパクトで引き締まったナローフェンダーは、911ファンにとって特別な意味を持ちます。

個性を際立たせるディテール

今回ご紹介する車両は、スポーツデザインパッケージを装備。標準モデルとは一線を画すフロントフェイスが精悍さを演出し、リアにはダックテール形状のスポイラーがさりげない存在感を放ちます。

ただ速いだけではなく、デザインやディテールで「オーナーの美学」を映し出す。まさにポルシェを着るという表現がぴったりな一台です。

 

 

 

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